ガンダムシリーズで『一番好きな作品は?』 ←リンクあり
上位発表の前に、少数意見だったのですが
このまま何もしないのは、惜しすぎる作品を
『番外編』 として、ご紹介します。ヽ(゚◇゚ )ノ
まずは...
『ガンダム00』
( ̄□ ̄;) え、嘘でしょ!?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
本当に、2票しか入ってなく、ランク外でした。
ガンダムばか の 『刹那』
ガンダムLOVE の 『グラハム』
良くも悪くも個性的なキャラが多く
劇場版まで制作したTVシリーズだったので
絶対、ベスト3に入ると思っていたのですが...
これが、時代の流れなんですかね~??。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
続きまして...
『クロスボーン・ガンダム』
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム (1) (角川コミックス・エース 2-17)/長谷川 裕一
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ガンダムF91の続編にあたる作品です。
宇宙海賊と言う設定は、斬新でしたね。
ネタバレになるので、内容は言いませんが
僕から、見た事がない人に言えるのは
ガンダムF91は、クロスボーンからが
本番です。( ̄▽+ ̄*)
主人公トビアのセリフも、なかなか深い物が多く
マイナーだけど、間違いなく名作ですよ。
ガンダムマニアの雄叫び!!
『
さん』2 ■無題
Gは落ち目(?)のガンダムを救済してくれた作品でもあります。
既存のイメージをぶっ壊してくれシリーズ全t時への
大きな発破になったのでしょう
Wはもっと高いかと思いました
未だにFTDが続くあたり人気の高さの表れですね
やはり上位はUC勢が占めているのか…?
『
さん』5 ■混沌の時代…?
当時、テレビシリーズで宇宙世紀以外のガンダムって想像が
出来なかったですよね(^_^;)
宇宙世紀作品のVガンって(作品の評価はともかく)ガンダムブランドの
停滞とゆ~か行き詰まりを感じさせた部分があったのは否めない…気がします(^_^;)
その中でのGガンの登場は衝撃的でした(^_^;)
正直、当時の僕の心中は(^_^;)
『これは、ねーよ(`ε´)』
全否定以外の何物でも無かったです、ホントに(^_^;)
でも、この作品こそが後に数多の作品群を生み出す
原動力になった筈です!
SEEDも00もこの頃の作品あればこそですよねっ(≧∇≦)
『
さん』6 ■無題
放送当時Gガンダムは
歴代ガンダムの中で最もダメなガンダム
(オリンピック形式や全身タイツ等)
と言われていましたが
スパロボ等のゲームでは
Gガンダム系はめっちゃ強くて頼りになりました
ガンダムWは1番好きなガンダム作品なので
第5位はめっちゃ嬉しいです(^-^)
『
さん』11 ■無題
Gガンとは世代の違いか?
この作品をガンダムだと思って観るとダメです。
アゲよりはいいですが、個人的には宇宙世紀ファンを
愚弄した作品としか思っていません。
Wはガンダムと量産型の性能差があり過ぎでしたね。
ガンダムだけは圧倒的な別格の兵器って感じでしたし…。
『
さん』13 ■愛はいつもこの胸に永久に消えることはない!
Gガンダムの印象は
熱い!
熱い!!
どこまでも熱い!!!
繊細な若者が、傷つきながらも成長するなんて要素は皆無!
武の道極めんとす
ガンダムファイターたちが繰り広げる熱き物語に心震えました。
前半戦のオープニング主題歌
『FLY IN THE SKY』
の歌詞
"愛はいつもこの胸に永久に消えることはない"
はほとんど私の座右の銘です!
しかし、ドモンと東方不敗の合体技"超球覇王電影弾"の
異様な東方不敗には噴きました。
対して、クール、クール、とにかくクールで少女漫画な
ガンダムウィング戦争という概念についてどう対処するのか
という哲学的なテーマの作品であることが忘れられがちかと私は感じています。
決してビジュアル重視で中身がないことなどない作品なのにコアな
ガンダムファンからは何故か嫌悪され安いのが残念です。
キャラクタとMSのスタイリッシュさとは裏腹な
重く深い戦争とはなにか、どうしたら争いはなくなるのか、
というテーマを持つところは近年制作された00にも通ずる気がしました。
はっきりいってガンダムはほとんど駄作はないので一番を選ぶのは
辛かったです。各々に作家の理念を感じる素晴らしい作品群です。